iPhoneで特定の人物を判別することは出来るのでしょうか.
いわゆる,ドラゴソボールの「スカウター」をiPhoneで再現できないかということについて.
OpenCVをiPhoneに移植することは色々な記事でやられていますが,実際にはいかがなものでしょうか.対iPhoneであれば,同一アプリケーションで相手の位置を取得してある程度の精度で「見透し」も可能でしょう.(AR : 拡張現実を利用して物体や人物の情報を見ることを「見透し」と言ってみることにします.)しかし,同一のアプリケーションを起動していないと相手を判別できないことと,GPSに誤差が生じるので,人物判別や通信をしたい相手が正確に一致するかは実際に作成してみて使用してみないとわかりません.これに対し,同一アプリケーションを起動していない,iPhoneを所持していない人に対しての「見透し」は画像認識で対象となる人物の顔と比較して割り出すことが一般に考えられます.が,PCに比べ,iPhoneは貧弱なリソースなため,画像処理が満足にできるかが心配です.また,アドレスブックが多量な場合,比較対象が多くなるので,バッテリーやプロセッサにかかる負担が大きくなります.ライブビューに複数の顔が認識されたら,対象をタッチしたらそれを比較するイメージで.
問題
○GPSとコンパスの場合
•同一アプリケーションを起動する必要がある
•GPS精度により対象人物の判別正確性
•近辺に複数人同時利用がある場合(コンパスにより向き合った状態を条件にして振るい落としたい)
○画像認識の場合
•人物特定にどれだけ処理に負荷がかかるか
•比較対象(アドレスブック)が多いときバッテリーやプロセッサにかかる不可が大きい
が予想されます.
実際に作ってみないと,どうなるかわからないので時間を見つけてやってみたいと思います.
地元のマルシェコロールに行って以来,市場的なものに行くようにしてみました.数年前に行ったことのある滋賀県の栗東で行なわれていた「滋賀がいいもん市」に行ってきました.
規模は中規模で,ステージイベントが行なわれています.なぜか,ヤッターマン(衣装はボロボロ)のショーイベントがやっていた.なんかセリフの棒読み感や衣装のせいで「空回り」って感じ丸出し.
出店は自分で作ったものを中心に販売しています.色々な菓子店など普段お店をやっている人が出していたりして,おいしかったりします.一方で仕入れたものを売っているところもあり,自身の関わりが少ないものを売るということでちょっと情熱に欠ける.欠けています.やる気ゼロのおやじなど販売参加している人が楽しんでいない状態.それでは買いにきた方もしらけます.だいぶしらけました.ステージイベントも周りが白けていて可哀想.イベント内容が子供向けや子供の発表ばかりなので,盛り上がらない.おとな視点でのイベント作りでしかも,司会者が恥ずかしがって棒読みなので子供が楽しめていない状態,子供向けなのでおとなも楽しんでいない.
さすがに,話題になっているというか人気のあるアニメは見る質で「涼宮ハルヒの憂鬱」ってのは日本のサブカルチャーの代名詞の一つなのではないでしょうか.他の人に言わせるとまだまだ色々ある!って言われそうですが.実は存在は知っていたのですが,アニメを見たのはTV放送が終わった後.意外と面白かったので,はまりました.杉田さんに.
原作を読んだことが無いのですが,色々なサイトを見ていると「涼宮ハルヒの消失」というのが話題なのだそうで.サイドキャラがメインになるお話なのだそうです.よくあるみたいですね.サイドキャラがメインヒロインを喰っちゃうの.
色々と映画化されるアニメが多いですね.
エヴァンゲリオン
涼宮ハルヒの憂鬱
マクロスF
個人的にはルパンを劇場版で本気で作るとかカウボーイビバップの劇場版第2弾とかしてほしいです.ルパンを本気で作ってほしいというのは最近のTV版が子供向けになってきていて,元のハードボイルドさがなくなってきているためです.戻ってほしいです.
SekaiCameraには一般設定の中にTwitterのアカウントを入力するところがあります.アカウントを入力した後で,SekaiCameraのエアタグを入力するとTwitterに反映されます.クライアントではGPSで位置情報を取得しているので,投稿にもジオタグが付加されます.
• 設定にアカウントを入力するとTwitterに反映される
• エアタグと同様のテキスト or イメージがTwitteされる(エアタグへのリンクではない)
• Twitter の位置情報が更新される(Twitter Mapに反映される)
iPhoneのビューを複数使い,切替を行なう時はUINavigationControllerを使いました.今回はナビゲーションバーを利用せずにViewの切替を行ないます.
• Viewの呼出し
• [呼び出し元ViewController presentModalViewController: 呼出し先ViewController animated:アニメーションON/OFF];
• 例 [self presentModalViewController:modalViewController animated:YES];
• 元のViewに戻る
• [呼出し先ViewController dismissModalViewControllerAnimated: アニメーションON/Off];
• [self dismissModalViewControllerAnimated:YES];
自動的にViewの切替準備を行なうUINabigationControllerは複数のView切替が存在する場合に利用するのが最適だと思います.主にナビゲーションバー機能の切替やその他ナビゲーションアイテムを利用するときに使用します.
ViewControllerのモーダルビュー機能を使い,少数のView切替を行なう場合に最適だと考えます.ナビゲーションバーは表示させるとその分,表示面積が小さくなってしまうので,各自のアプリケーションによって使い分けるのがよいでしょう.