Appleスペシャルイベントで発表されました「iPad」.ひとことで言うと「大きくなったiPhone, iTouch」.
WifiモデルとWifi+3Gモデルの2つがリリースされる予定ですが、違いはほとんどiPhone と iPod Touchとの違いと一緒です.iPhone~iPad間のテザリングは日本ではどうなるか分かりませんが、ソフトバンクさんは回線容量が足らないという話を思い出すと、不可?という考えが出ます.
3G回線はともかく、iPhoneを持っていればGPSやコンパスなどはiPhone側で取得したデータをiPad側に転送できれば3Gモデルでなくとも問題はないでしょう.もちろん、iPhone側のアプリは起動させておく手間がありますが.
ハードウェアの要素でiPhoneと比べて新しくなった点は「大きくなった」ことと80211a/nが対応になったこと.ソフトウェアではiPadで画面が大きくされたことでGUIの設計にスペース的な余裕ができてUIのAPIが変更された、電子ブックデバイスとして見やすくなった.大きくなったことで高齢者が「小さくて見にくくて扱いにくいUI」から「大きくて見やすくて扱い易いUI」に変わったこと.これは高齢者でなくとも大きい方が見やすいというのは当たり前なので、移動中はiPhoneを使い、カフェなどの休憩中やバスや新幹線などの長距離移動中にiPadを使う人が出てくるのではないでしょうか.iPhoneとiPad3Gの両刀使いは相当なリッチビジネスマンでしょうね.
今回は技術的な発展というよりも新規参入ビジネス分野への対応.といったところ.
PCをあまり使わない人向けにはよりWebに入りやすいかな?
ちなみにSIMカードはmicro-SIMというものを使うらしいので、iPhoneとの移し替えはできない模様.
15日に西新宿オペラシティタワーで,ADC主催のLeopard Tech Talksにいってきました。
新しいMac OS Xの機能を知るべく,web師匠とならんでいってきました。なにげにTime Machineの記録構造なんかも教えてくれたり,システム関係を学んでいる自分としてはとても面白ものでありました。記録先のドライブを指定するだけで,指定した時間に勝手に記録してくれたり,記録期間を指定したり。
Objective-Cでの機能の説明がほとんどだったのですが,思いのほか使えそうなものが,Core Animationというテクノロジー。様々なメディアレイヤーにフィルタをかけたりエフェクトを追加したり。噂になっているTime Machineなどのエフェクトを簡単に表現できるということです。最初は,そんなこといっておいて本当はむつかしいんじゃない。と思ってたんですけど,ところがどっこい。説明を受けてみると本当に簡単なんです。あれがこーなって、写真がぐるぐるなって、びらびらーってなって、ウィンドウを狭くするとレイヤーがガタガタ〜って。とりあえず,すごい。引数だけ考えれば,あとはモジュールを使う感覚。printfを使うような感覚でCMでやってるような美しいアクションをするアプリケーションを開発できるとなることを考えると,とても血行が良くなりそう。今回の説明はCocoaフレームワークの機能説明が多かったです。
Xcode3なんて,デベロッパーツールの願望を総まとめしたような感じ。すばらしいの一言につきます。ソースコードでインデントなんかしなくても,一目で階層がわかってしまう機能が!おおっとぉ。すばらしい。
同じくデベロッパーツールでXrayというものがありました。これなんですけど,面白いことは面白いんですけど,あんまり使わなさそう。えぇ,面白いんですよ。面白いんですけど。使えるかな〜。