12/12に大阪グランキューブで行なわれた山崎まさよしのCOVER HALL TOUR 2007に行って参りました.約一年ぶりのまさやんのライブはチケットが取れずにあきらめてたんですけど,なんと,チケットを譲ってくださった心優しい天使のような方がいらっしゃいまして,無事に年に一回の補給を行なう事が出来ました.ライブ中のMCはやっぱり地元ネタを奮発.途中MC中におもろいこと言って笑ってたけどお客さんとの笑い点がずれたみたいで.「〜なんやけどね.あはははは,あれ?」って感じで.去年と変わってびっくりしたのはドラムのゲンタさんが髪のばしてる事.キタロさんは相変わらず!?

好きな事は結構続くタイプなので,このライブ参戦は長持ちするんだろうなと.でも,10年後とかだと,まさやんは40代なので,今みたいな激しいタイプの曲は弾き続けられるのかなと思ったり.思わなかったり.

新作MacOSXが10月26日に発売が決定しましたね.やっとこさ発売日が決定した訳ですが,今回のLeopardは学割を使ってもそんなに割引されないんですよね.確か、千円くらいしか引かれなかったような気がします.発売日イベントとかは心斎橋であるんでしょうかね.ロンTのプレゼントとかあればいいですな.

新しく加わる新機能は,開発関係のアプリケーションの機能向上がみられました.Xcode3では今まで多く表示されてきた実行ログウィンドウやエラーウィンドウ、デバッグウィンドウなどが統一され,一つのウィンドウでの操作が可能になる.とLeopard Tech Talksで言われてましたが、早いところつかってみたいです.その他もろもろの新機能はコーディング者にとって楽しみなところです.

そして,来る26にはCSS Nite in Osaka, Vol.6も開催されてこの日は大忙しになりそうで.



数日前に発表されました新しいiMac.ホワイト路線を一新して,シルバー路線で今後のMacをやっていこうというらしい.ディスプレイの周りを黒くしたのはなにげにスマートさを感じさせます.材質にアルミを採用したあたり,地球温暖化による温度上昇の蓄積熱からロジックボードを守ろうという魂胆では.

前々から噂になっていたiwork'08iLife'08.このタイミングで出てくるとは.この前,06バージョンを買ってしまったばっかりなのに.iworkに関しては,Numversが新しく追加されたアプリケーションで,スプレッドシート機能を持ったアプリなんですが,自分はあまり使わない機能なので.追加されたものではKeynoteのボイスオーバーレコーディング.これはいいですね.より自分のプレゼンを楽に公開できるようになってきましたね.Appleでもリモートプレゼンが流行ってるのでしょうか.新しいiChatのリモートプレゼン機能も気になるところで,リモートサービスに力を入れているAppleですな.

MacOSXに組み込むネタが尽きてきたような気がする今日この頃。昨日公開されたWWDCのKeynote。今回の講演はDemoの時間が多かったように思えます。今回まで発表されたLeopardの新機能のほかにみんながびっくりするような機能を期待していたんですけど,今までキャラクタベースだったのをグラフィック化しただけの感じが見られましたな。FinderのCoverFlowには割と実メモリ領域をとりそうなiTunes的な機能がつきました。このところのBookシリーズのスペックアップから予想できた機能だったので,そんなに衝撃的ではなかったですね。しかしながら,操作アニメーションのスムーズさはさすがApple本家といったところでしょうか。

iChatのdemoではフィルがいろいろと人物写真に口だけ合成は笑。スターウォーズ的な効果は面白そうでした。映っている人物の背景を動画化できるのもなかなか面白かったです。ただ,全体的に見て,今回のKeynoteはMicrosoftいぢめな感覚がありました。今回だけでなく,最近のAppleはそんな感じがします。

CoreAnimationのDemoではなかなか面白いmovieの検索機能を作ってました。あのような機能を手軽に作成できるのは非常に魅力的ですね。

One more thing でSafari 3のWindows版がでたのは予想はしてましたが,今回でてくるとは思いませんでした。このSafariのWindows版によりCocoaの一部移植されているとのことなので,今後,Cocoaの機能制限付きで完全移植すれば,Cocoa 開発者はかなり増えていくんではないでしょうか。そんなことはしないでしょうが。

FedoraCoreの5あたりからもそうですが,MacのTigerからなどの最近のOSの新機能が新規性がないような気がしてなりません。早いところiPhoneのインターフェースを用いた新ハードウェア開発の発表をしてもらいたいですね。そうすれば,OSの機能開発のネタも増えるでしょうし,活気がでるでしょう。早くしないとModBook買っちゃうよー

ついに8コアまでのせてしまったMac Pro。一般ユーザ向けではもうなくなってしまった感がある。しかし,シミュレーションを行う自分としてはいくらスペックがあっても悪いものではないので,ちょっと欲しかったりもする。新しいマシンが出ると必ずするのがフルカスタマイズ時の値段の確認。¥2,118,760という破格。これが学割だと10%引。20万円くらいも違いがある。これは学生を続けた方が特なのか。

まだ,iBookを使い続けている私にとっては買い替え,というか買い足しを考えさせるきっかけとなった。前々から考えていたのだが,今年度前期のうちにiMacかMacBookの買い足しをするでしょう。ちなみにMacMiniではスペックにちょいと不満がある。持ち運びを考えるとMacBookなのだが,スペックを考えるとiMacな気がする。


つくばエクスプレス線、東武野田線の流山おおたかの森に今月12日にグランドオープンした流山おおたかの森SC。とりあえず行ってみるだけ行ってみました。もちろん独りで。
ファッション関係の店舗が多く,ほとんどがレディスファッション。雑貨屋もそれなりの数の店舗が存在し,中にはグリーンを置いてある店もありました。種類としてはファッション,ジュエリー,エステ,雑貨,食品,エンターテイメント等々。エンターテイメントに関しては,つくばエクスプレス線の隣の柏の葉キャンパス駅にあるららぽーと柏の葉にもシネコンがあるにもかかわらず,TOHOシネマズが存在。bayfmのbayfmスタジオ「K・WEST」も4月16日から高島屋ステーションモール(ステモ)からおおたかの森SCへ期間限定の一時移転というわけなんだそうです。ステモには2008年秋に戻ってくる予定だそうです。またまた柏近辺にデートスポットが増えた訳です。私には関係ありませんが。ちなみにこのおおたかの森SCは流山市にあるということで,流山市民は自慢ができるスポットができたという訳ですね。この周辺は新築分譲の建設ラッシュで住宅はほとんどありません。ちょっと高いかもしれませんが、お買い得だと思いますよ。秋葉原には電車一本で行けますし。近くに綺麗な病院もあるし。かなり大きな公園もあるし。

これで,柏市内と近辺には合わせて4つものショッピングモールが出来上がり,2つの映画館と2つのシネコンが整いました。これに柏市街の高島屋ステーションモールと柏そごうと丸井柏店を含めると7つものショッピング施設が存在することに。こんなにイッパイどうするんでしょうかね。個人的には柏市街に散らばる個人店舗群「裏柏」のほうがいいんですけどね。



ADCをぶらぶらしていたら,Dashcodeを見つけました。β版ですけど。知らない人のために説明すると、Dashcodeとは、Mac OS X上で動作するDashboardで動かすHTML, JavaScript, CSSからなるWidgetを開発するためのツールです。先月15日にApple Japan本社のセミナールームにてTech Talksというデベロッパ向けの説明を受けてきたんですけど、これがあるって言っていたのかどうか。と疑問を持ちつつ、ダウンロードしてみました。ついでにXcodeの次期バージョンもプレリリースしてくれないですかね。

はじめにテンプレートをどれにするかと問われるので,最初にHello Worldと書かれているカスタムを選択します。ほかにもいろいろとありますが,初めての人はカスタムの方がいいでしょう。初めてWidgetを開発する人でHTMLなどのWEBスキルがわかる人はソースコードをみることによって構成がわかります。Dashcode上でRunできますので,ソースコードをいじりながら走らせると内容がつかめてきます。何だがワケワカメな人でも,ライブラリからパーツが選べてドラッグ&ドロップで作っていくことができます。XcodeとiWebを混ぜた感じですね。

Dashcodeはまだβ版ということで,開発途中にDashcode自体が虹を発しやすいです。しかしながら,これを正式版にすれば,今まで尻込みをしてWidget開発を始められなかった人たちもどんどん開発ができるのではないでしょうかね。基本的に「開発は楽でないと」ですから。「楽しく,簡単に。」

15日に西新宿オペラシティタワーで,ADC主催のLeopard Tech Talksにいってきました。
新しいMac OS Xの機能を知るべく,web師匠とならんでいってきました。なにげにTime Machineの記録構造なんかも教えてくれたり,システム関係を学んでいる自分としてはとても面白ものでありました。記録先のドライブを指定するだけで,指定した時間に勝手に記録してくれたり,記録期間を指定したり。

Objective-Cでの機能の説明がほとんどだったのですが,思いのほか使えそうなものが,Core Animationというテクノロジー。様々なメディアレイヤーにフィルタをかけたりエフェクトを追加したり。噂になっているTime Machineなどのエフェクトを簡単に表現できるということです。最初は,そんなこといっておいて本当はむつかしいんじゃない。と思ってたんですけど,ところがどっこい。説明を受けてみると本当に簡単なんです。あれがこーなって、写真がぐるぐるなって、びらびらーってなって、ウィンドウを狭くするとレイヤーがガタガタ〜って。とりあえず,すごい。引数だけ考えれば,あとはモジュールを使う感覚。printfを使うような感覚でCMでやってるような美しいアクションをするアプリケーションを開発できるとなることを考えると,とても血行が良くなりそう。今回の説明はCocoaフレームワークの機能説明が多かったです。

Xcode3なんて,デベロッパーツールの願望を総まとめしたような感じ。すばらしいの一言につきます。ソースコードでインデントなんかしなくても,一目で階層がわかってしまう機能が!おおっとぉ。すばらしい。
同じくデベロッパーツールでXrayというものがありました。これなんですけど,面白いことは面白いんですけど,あんまり使わなさそう。えぇ,面白いんですよ。面白いんですけど。使えるかな〜。